レディースクリニックゆう

金沢市の鍼灸 整骨院 中国医学《ゆう鍼灸接骨院》

〒921-8036 石川県金沢市弥生3-3-46
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子宮腺筋症

子宮腺筋症とは

子宮内膜様組織が子宮筋層内に直接浸潤し、エストロゲンの影響で増殖するものと考えられています。
子宮内膜症と同様に子宮内膜様組織が月経のたびに増殖を繰り返し様々な症状を呈します。
好発年齢は35~45歳です。
不妊症よりも不育症との関連が強いです。

子宮腺筋症の原因

筋層に浸潤する理由は不明です。

子宮腺筋症の症状

月経痛と過多月経が主な症状です。
ときに不正性器出血、月経時以外の下腹部痛や腰痛が加わります。
しばしば鉄欠乏性貧血を合併します。
排便痛や性交痛はまれですが、子宮がこぶし大いじょうになると便秘、尿閉、刺激による頻尿などを
呈することがあります。

子宮腺筋症の経過

子宮筋腫の合併率が高く(30~40%)、筋腫が本性を助長する可能性があります。

西洋医学的な治療法

妊娠希望のない場合
最も根治性の高い治療法は子宮全摘術で、第一選択になります。

妊娠希望のある場合
GnRHアナログ、ダナゾール、低用量ピル、ジエノゲスト(黄体ホルモン)、NSAIDs(エヌセイズ)(鎮痛薬)が用いられ、月経痛や過多月経の改善には有効です。
ただし、投与後にはほとんどが再発し、根本的な改善にはなりません。
手術療法として子宮腺筋症切除術もあります。

当院での治療法と特徴

  • オーダーメード鍼治療
    :お一人お一人の症状に必要なツボを絶妙に組み合わせ、最適な深さ・角度を判断した鍼治療(様々な手技含む)
  • 漢方灸治療
    :十数種類の漢方生薬配合の灸を一番必要なツボに使用
  • 漢方外用治療
    :子宮のツボから漢方薬を浸透
  • オーダーメード漢方治療
    :お一人お一人に必要な本場中国漢方生薬を組み合わせた治療
  • 吸い玉治療
    :必要なツボの深部にまで及ぶ吸圧の影響により治療
  • 梅花鍼治療
    :子宮のツボと関連した経絡を広範囲に治療

副作用が無い
病巣部位の縮小、消失が可能
月経痛、過多月経などの症状が無くなる
不育症の治療も同時に行うことが可能
再発のない完治が可能
西洋医学的な治療との併用が可能

*当院では、漢方薬の配合とされている君臣佐使という理論に基づいた選穴を行っています。
その考え方は、弁証論治または弁病論治(君穴)、弁病論治または弁証論治(臣穴)、対症療法(佐穴)、脾胃の保護(使穴)である。つまり、臓器の機能のみならず、器質的病理的変化のある慢性疾患には、治療効果を得る為に、治療の量を積み重ねる一定の期間が必要なので、穴処方の内容は佐穴と使穴は多少の加減はあるが、君穴と臣穴の変更は頻繁に行いません。