婦人科疾患では、おもにホルモン剤を治療に使用することが多く、更年期障害や月経困難症、不妊治療などは、ほとんどホルモン剤治療になります。
ホルモン剤は副作用が多く、血栓症、乳癌、子宮体癌、消化器症状などが多く、持続できない人が多いです。
また、小中学生に※ピルの服用を拒否する親が多く、鎮痛剤のみでの治療になると、対症療法のみになり結局、痛みを我慢するしかなくなります。
※副作用以外にも、若年者への薬の使用に対する不安がある。
患者さまがもっとも望むことは困っている自覚症状を取るということです。病名を付けることだけにこだわっても満足の行く診療とはならないと考えております。
病名を付けて安心するのではなく、どんな訴えでご来院頂いているのかを重要視して、的確な治療のご提案をいたします。
婦人科、産科、内科
医療DX推進体制整備について以下の対応を行っております。
1.オンライン請求を行っております。
2.オンライン資格確認を行う体制を有しております。
3.電子資格確認を利用して所得した診療情報を診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
4.電子処方箋を発行する体制を有しております。
5.電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については導入予定です。
6.マイナンバーカードの健康保険証利用についてお声掛け等行っております。
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