当医院は、鍼灸接骨院併設の施設です。
つまり、婦人科疾患で来院されたついでに、鍼灸治療も受けることができることで、治療の相乗効果や、時間の有効活用といったメリットがあります。
また、婦人科疾患では、おもにホルモン剤を治療に使用することが多く、更年期障害や月経困難症、不妊治療などは、ほとんどホルモン剤治療になります。
ホルモン剤は副作用が多く、血栓症、乳癌、子宮体癌、消化器症状などが多く、持続できない人が多いです。
また、小中学生に※ピルの服用を拒否する親が多く、鎮痛剤のみでの治療になると、対症療法のみになり結局、痛みを我慢するしかなくなります。
それをカバーしたり、相乗効果を出したりするのに鍼灸治療があります。
西洋医学での対症療法だけではなく、鍼灸治療により大きな侵襲なしに根本的治療も行っていきます。
※副作用以外にも、若年者への薬の使用に対する不安がある。
患者さまがもっとも望むことは困っている自覚症状を取るということです。病名を付けることだけにこだわっても満足の行く診療とはならないと考えております。
病名を付けて安心するのではなく、どんな訴えでご来院頂いているのかを重要視して、的確な治療のご提案をいたします。
また、西洋医学だけではなく中国医学の視点から症状や疾患を考え、同じ病名であっても患者さま独自の治療を提供いたします。
婦人科、産科、内科
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