レディースクリニックゆう

金沢市の産科、婦人科、内科 レディースクリニックゆう

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子宮がん検診

子宮がんとは

子宮がんには、「子宮頸がん」と「子宮体がん」の2種類があります。

【子宮頸がん】
20代後半から40歳代の方に多いがんで、子宮の入り口(頸部)に発生するがんです。
子宮頸がんの多くは、性行為による発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因とされています。このため、一度でも性行為の経験があれば誰にでも感染する可能性があります。
定期的にがん健診を受けていれば、がんになる前の段階でみつけることができます。

【子宮体がん】
主に50歳代以降に多いがんで、子宮体部の内膜から発生するがんです。
比較的初期の段階から、月経とは無関係の出血を見ることが多いといわれています。

〈子宮がんの罹患数および死亡者数〉
◆罹患数・・・新たにがんと診断された方の数
       21,508人(女性) 全がんのうち第5位

◆死亡者数
       6,075人(女性) 全がんのうち第8位

(『がんの統計 ‘12』最新がん統計より)

がん検診に関してよくあるご質問

Q 検査で何がわかるの?
A 子宮頸がん細胞診では、がん細胞だけでなく、がん細胞になる前の「前がん病変」という状態も発見できます。つまり、がん細胞になるかもしれない細胞を発見した場合、子宮のすべてを取るような手術ではなく、少しだけ削るだけですむような早めの対応ができます。
検診結果によっては、その細胞の状態によって今後定期的な検査が必要な場合もあります。
Q 内診ってなんですか?
A 内診台の上で実施する検査のことです。
医師が片方の指を腟に入れ、もう片方の手でおなかを押さえて、はさみながら触診します。
腫れなどがないかを診察します。
大切な検査の一つであり、子宮や卵巣等の周囲の状態も把握するため、基本的には必須の検査になります。

 

子宮頸がんに関してよくあるご質問

Q 原因は?
A 性行為で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が子宮頸がんにおける最大の危険因子であることが明らかになっています。しかし、子宮頸がんになる人は、感染した人の一部にすぎず、発がんには体質や免疫なども関係していると考えられています。
Q リスクの高い人は?
A 初性交渉の年齢が低い人、性交相手が多数いる人、妊娠・出産回数が多い人、ヒトパピローマウイルスに感染している人は子宮頸がんになる危険性が高くなります。
Q 症状は?
A 初期の段階では、ほとんど症状はありません。
自覚症状として出てくる場合、一番多いのは不正性器出血で、特に性交時に出血しやすくなります。その他、帯下が増える等もあります。
Q 予防法は?
A 検診を受ける・予防ワクチンを受ける、の2種類があります。
子宮頸がんは進行が遅いため、1~2年に1回の検診をおすすめします。
予防ワクチンを接種していても子宮頸がんは色々なタイプのHPVでの発がんもあるので定期的に検診をうけることが大切です。
Q 検診(検査方法)は?
A 問診・内診・細胞診を行います。
内診とは子宮頚部の状態を見て確認し、子宮全体と卵巣・卵管などをお腹から触って調べます。
細胞診は膣内にブラシのようなものを挿入し、子宮頚部の表面の細胞を採取します。
Q 検査での痛みは?
A 少量の出血はあっても、痛みはほとんどありません。

【まとめ】
性交経験者の60%は少なくとも1度はHPVに感染したことがあり、健康な女性の10~20%にHPVが検出されるといわれています。
HPVに感染してから発がんするまで10数年かかるとされ、発がんする人はその0.1~0.3%くらいといわれています。しかし、現在、年間2,700人以上の方が子宮頸がんで亡くなっています。(年間の罹患者数は20,000人以上)

子宮頸がんは、原因が特定されており進行が遅いので、定期的に検診を受け早期発見をすれば防ぐことができます。特に20~30代の女性では、子宮頸がんになる人が増加しています。発見が遅れると、妊娠・出産の機会を奪い生命をも脅かします。
必ず定期的に検診を受けましょう。

 

レディースドック

健康で活き活きと充実した毎日を過ごすために、忙しい方こそ年に一度の健康チェックをしましょう。

基本コース
  A B
料金(税別)
15,000円 20,000円
子宮がん検査(頸部)
子宮内膜症検査(血液検査)
子宮筋腫、卵巣嚢腫検査(超音波)
乳がん・乳腺症検査(触診、超音波)
ヒトパピローマウイルス検査(HPV検査)
 
オプション
オプション検査詳細
検査オプション
・タイミング指導、または避妊相談
・女性ホルモン分泌検査
・クラミジア抗原検査
・HIV-1,2 抗体検査
・貧血検査、生化学検査、糖尿病検査
・卵巣予備能検査(抗ミュラー管ホルモン測定:AMH)
検査内容

重要な検査は、Aコースにまとめています。
それぞれのニーズに合わせてBコースもご用意しておりますので、ご相談下さい。
また、レディースドックのコースにオプション検査も追加することができます。
女性の方が一般的に気になる検査を厳選したコースです。
30歳を過ぎたら、1年に一度、定期的に受けるようにしましょう。