ブライダルチェックとは一言でいうと、「結婚の前後に受ける健康診断」とお考えください。
結婚が決まっている人や遠くない将来に結婚の予定がある人が中心で、女性の場合は妊娠・出産を考えた産婦人科系の検査項目が多くなります。
いずれ、赤ちゃんを望む女性にとって自分の体を知っておくことはとても重要なことです。最近は、結婚前後の節目として、カップルでブライダルチェックを受けられる方が増えています。
ブライダルチェックは、クラミジア・HIVなどの性感染症(STD)や風疹の抗体、女性の場合は子宮がん・卵巣腫瘍など、妊娠や分娩に影響を与える病気の有無を検査する目的で行います。
生涯のパートナーへの思いやり、エチケットとして、カップルで受診される方も増えています。
《基本コース》女性:22,000円(税込み) 男性:16,500円(税込み)
基本コース | 女性 | 男性 |
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血液型検査
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○ | ○ |
風疹抗体検査(無料)☆
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○ | ○ |
梅毒検査
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○ | ○ |
クラミジア抗原検査
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○ | ○ |
クラミジア抗体検査
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○ | |
HBs抗原検査
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○ | ○ |
HCV抗体検査
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○ | ○ |
HIV抗体検査
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○ | ○ |
超音波検査(子宮・卵巣)
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○ | |
オプション
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○ | ○ |
重要な検査は、基本コースとしてまとめています。
また、お一人お一人のニーズに合わせたオプション検査もご用意していますので、お気軽にご相談ください。
女性特有の病気は、通常の健康診断ではなかなか発見が難しいものです。特に、卵巣や子宮の疾患では、初期段階での特有の自覚症状がない場合や、わかりにくいという特徴があるため、はっきりとした症状が出る頃には、かなり症状が進行してしまっている事もあります。
増加傾向にある婦人科系疾患の早期発見のためにも、「女性のための」レディースドックを活用しましょう。
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卵巣予備能検査とは、「卵巣年齢を測る」といわれることもありますが、正確には、卵巣予備能=妊娠するために卵巣があらかじめ備えている能力を知る検査です。血液に含まれる抗ミューラー管ホルモン(AMH)などで判断します。
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